介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

一時帰宅でついつい愚痴る

先週末に引き続き今週末も旦那の一時帰宅でした。この1か月おひとり様生活に慣れすぎて、それまで普通にやっていたことが面倒になっていた。なのでついつい愚痴ってしまうことが多かった。でもよく考えると愚痴ってしまうのも日常だったように思う。一人で生活していると自分にダメだし?することはあっても相手がいないから愚痴ることもない。そうか、2人でいるから愚痴るんだ・・・と感じた。もちろん誰かに電話したり、メールしたりSNSに投稿することでも愚痴ることはできるけど相手と面と向かって愚痴る。これも私の生活の一部?だったと実感しました(笑)

旦那にとっては介護サービスに行くことも当たり前の生活となっていたのでしょう。今日、散歩の途中でデイサービスで一緒だという方に偶然お会いしたらすごく喜んでいました。その方は自分の親ぐらいの方です。介護サービスはその年代の方が多いです。今いっている障害者のためのリハビリセンターは自分より若い人が多いです。

若い人と一緒に頑張った方がいいだろうと思う人が多いのでしようが旦那は違うようです。でもあと少しだから乗り切ってね。

リハビリセンターではほとんど外にでていない旦那はこの1週間での気温の変化にあまり気が付いていなかったようです。1週間前は薄手の半そでTシャツ1枚だったのに今回は長袖Tシャツ1枚では寒いくらいで帰る時はカーディガンも着ていきました。昨晩は麻痺側の足もだいぶ冷えていました。季節が急に進んできました。

旦那を送った後に無性に甘いものが食べたくなり近くのカフェで食べてしまいました。

このソフトクリームの下にはコーヒーゼリーも入っていました。

今週の旦那様↓

殿のリハビリブログ(復活を信じてる)