介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

冒険に出よう

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足元からも春を感じます

早いものでもう2月も終わり、この週末は寒さがだいぶ和らぎました。

旦那はデイケアを週2日、デイサービスを週2日、STさんの訪問リハが週1日

その他に週2日訪問マッサージ

そして週1日B型作業所にあたる場所にも行っています。

この作業所で来月バスハイクを予定しています。コロナ禍ということでまだ本当に実施されるかは微妙ですが・・・

学校でいうならば遠足ですよね。旦那は喜かと思いきや行かないと首を横に振ります

まあ正直想定内でしたが、倒れてから3年、ご近所さん以外は出かけていない。バスに乗ったのはリハビリ教室で隣の駅まで行ったときだけ、電車も隣駅まで2,3回乗った程度です。日々介護サービスがぎっしりなので外出はしているものの介護サービス付きの守られたお出かけなので本人も安心しているのです。

バスハイクも作業所のメンバーなので他にも車いすの人もいるし、ボランティアさんもいるから大丈夫ですよ。とスタッフさんは言ってくれているのですが、バスに乗る、知らないトイレに行く、知らないところでご飯を食べる、この1連こと全てが不安なようです。人に迷惑をかけたくないという思いも大切だけど、何しろ不安なんでしょう。日ごろから慎重なタイプなので無理しない。足が痛いと思えば無理せず休む。体壊しても困るけど私としてはもっとチャレンジしてほしいのです。仕方がないので作業所の方に

私が同行してもよいか聞いてみます。私が一緒ならば行ってもいいとのことなので・・

まあ、正直なところ私もちょっと行ってみたい場所なので行けたらラッキーみたいな気持ちもあるのです。二人で温泉に行くのを目標としていますがなかなか実行せず、とりあえずはお仲間とバスハイクに行けたら小さな1歩になるのかもしれません。

しかし、コロナのまん延防止対策がまた延長になるとのこと。

バスハイクは中止かな(涙)実施されるといいけど。

今年の目標はさあ冒険にでよう

1度きりの人生慎重さも大事だけどもっとチャレンジ

今日はとても暖かくなりました。

日当たりの良い場所では桜も咲いていました。

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散歩の途中いつも一番早く咲いている場所で