介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

わたしの夏休み(その1)ビジネスホテルに泊まる!

昨日から実家方面に来ています。
目的は、娘たちと会うことと、介護施設に入所している母の面会です。

今回の滞在は、いつもの「実家泊」ではなくビジネスホテル。
理由は…ちょっと複雑です。
母の介護費のことなどで、弟と話が合わず、今はあまり顔を合わせたくない気持ちが強かったので・・・。

娘のアパートに泊まることも考えましたが、在宅勤務中なので「時間になったら出て行ってね」となってしまうのも気をつかうし…と悩んだ末、自分のペースで動けるホテルを選びました。

母は体調自体は悪くないようでした。食事もとれているし、おしゃべりもできる。でも、言葉の端々には変わらない本音がにじみます。
「早く死ねればいいのに」とつぶやく母の言葉には、正直なところ胸が苦しくなります。
以前よりも少し穏やかになった気もするけれど、深く積もった思いは、そう簡単には晴れないんだなと感じました。

それでも、「また来るね」と言ったときにふっと見せた母の笑顔は、どこか少女のようで、記憶に焼きつきました。きっと、本当は誰かのそばにいてほしいのかもしれません。

旦那をショートステイに預けて、ひとりで出かけるたびに、どこか後ろめたい気持ちが湧いてきます。
「私だけ楽しんでごめんね」って。でも、「自分を少し休ませてあげる時間」と思うようにしています。そうしないと、また笑って向き合えなくなるから。

昨日は面会のあと、娘たちと夕食を食べ、久しぶりにクレープまで食べました。
ちょっとした女子会。クレープを手に笑い合うひとときに、まだ娘たちが小さかった頃を思い出しました。

ホテルに戻ると、荷物を広げてテレビをつけて自由気ままに自分時間。
誰にも気をつかわずに過ごせる時間って大切です。
でも昨日は疲れてすぐに寝てしまいました(笑)