介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

なんとなくスッキリしないこと

逆光でわかりづらいですがイチョウの葉が少し色づいてきました

先月中旬に体調を崩しなんとなく暫くスッキリせず1週間ほどして耳鼻科へ行ったらコロナに感染していたことが判明。「今日までが療養期間ですね」「えっ嘘でしょ」というのがその時の心境。確かに怠かったし、喉の違和感はあったけど発熱しなかったし疲れと夏バテかな?と思っていた。今更コロナに感染していたと知ってどうする?と思っていたらそれからさらに3日過ぎて旦那の体調が悪いとデイから電話が来ました。朝は元気だったけど昼過ぎから具合悪そうになり熱もでてきたと・・・「あー心配していたことが」迎えに行きその後すぐに近くの内科を受診。熱だけ測られ「何か検査しますか?コロナとかインフルとか。今は任意なので患者さんに任せかす」「えーそうなの」

病院によって違うのだろう、わたしが受診した病院は1週間以内に発熱もしくは喉の違和感や痛みがあれば検査しなかればいけなかった。

どちらでもいいと言われれば痛いのが大嫌いな旦那はもちろん拒否。検査しなくてもわたしはなんとなくわかっているが・・・その後ドクターがきて「検査しないの?それでいいの?まあ任意だから仕方ないけど命にかかわる人もいるよ」と言って聴診器をあてるわけでもなくすぐに部屋を出た。処方された薬はわたしとほぼ同じだった。

その後旦那の熱は1日で下がったが咳が出始めたので介護サービスは1週間ほどお休みしました。コロナの療養期間と同じくらいです。

利用している介護サービスには体調のこと、検査していないことを話し、症状が落ち着いてから3日経てば利用できますよ。と言われていました。

まだ二人とも咳が残っていてなんとなくスッキリしません。体もスッキリしていないけれど心のモヤモヤがとれません。体調悪いのに無理した自分がいけないのか、でも怠いながらもなんとか動けてしまったし、久しぶりに子供ともゆっくり話せるチャンスがあったので実家にも行ってしまった。・・・そうなんです旦那の体調不良と同じタイミングで実家の弟が自分と母がコロナに感染したと連絡がきました。えっこれもわたしのせい?でも弟とはほぼ会っていない。もちろん空気感染ありですが、幸い、母は弟と一緒に検査して陽性だったが無症状だったとのこと。犯人探しじゃないけれど弟がどこからもってきたかもしれないし・・・その後気になるので娘たちに連絡したら二人ともなんでもないとのこと。

誰かに「あんたが自己管理できていないからだ」「旦那の具合が悪くなったのはおまえのせいだ」と言われたわけではない。わたしの心の中の良い人でいたい病?

が変に作動?して自分を攻めたり、そうかと思えば旦那の体調悪ければあっちこっちの施設に連絡したり仕事を休んだりで忙しくなったり予定変更したりでそんな自分はなんて大変なんだろう?と落ち込んでみたり。

あー夏の疲れもあるのかな?ちょっと心の中のモヤモヤを吐き出してスッキリしました。

溶けたチーズが最高でした

昨日は週末の近くの居酒屋さんも復活。サンマに大葉とカマンベールチーズを挟んだフライが絶品でした。魚のフライが嫌いな旦那は正直に板さんに対して「?」という仕草旦那は良い意味でも悪い意味でも正直者です。ある意味羨ましい。

まだ暑い日が続きそうですが朝晩に吹く風、空の雲、秋を感じられるようになってきました。もう年末年始の予定を考えないといけない季節です。