さて先週、無事に60歳の誕生日を迎えた旦那。誕生日だからといって何もしないが口癖でしたが、2年連続で誕生日直前に入院したこともあり、ここ数年は誕生日を無事に迎えられるということがとても重要?になってきています。家族大勢で賑やかに誕生日を祝うことはできなかったけど、二人でお祝いしました。
旦那がずっと飲まずにとっていたとっておきのお酒
百年の孤独
こちらアルコール度数が40度と高め。でも琥珀色が綺麗で香り豊か。
しかし、旦那はいつものやすい焼酎がいいと一口飲んで切り替え(笑)結局私が日々ちびちびと楽しんでいただいています。
ホールのケーキを買っても食べきれないので地元のおいしいケーキやさんでショートケーキを購入して白い紙皿の上にチョコペンでメッセージ
翌日のデイケアではカードとバラ型のソープをいただきました。訪問マッサージの方は毎年浴槽に入れるバラをくださるのですがもったいないので飾っています。何気にバラがいっぱいで明るい感じになりました。
干支が1周した還暦、人生2巡目?旦那がどんなことを考えているのかは相変わらずよくわかりません。生かされた命だから・・・日々健康で過ごせればそれだけでいいのかもしれませんが、人はなぜかそれだけではなかなか満足いかなかったりします。いや本人はそれでいいのかもしれない。なんかもっとできる。できるでしょ・・・と望んでしまうのは私のわがままか、勝手な思いか・・・
実は本人ももっとやってやるぞ?とひそかに闘志を燃やしているかも・・・
なんて思いながら二人での60代が始まりました。