介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

敬老の日は他人事でない・・・

 

中秋の名月、自宅から綺麗な月が見えました

明日は敬老の日ですね。他人事のように思っていたらダンナがデイケアから還暦のお祝いとのことで感謝状と記念の手拭いをもらってきました。

還暦なんてまだまだひよっこだよと思っていましたが敬老の日のお祝いとはちょっと複雑な気持ちです(笑)でもなんか元気になれる言葉です。旦那は早生まれなので数え年で還暦。まだ一応?50代。同学年ですが私はすでに60代の仲間入りしてます。今の60代は元気ですよね。自分が20代のころは60歳は隠居生活?なんて思ってましたが、年金支給の年齢もどんどん上がるし働ける間は働いていたいなと思っています。

若いつもりでも同年代でお孫さんがいる人も多い。お孫さんから見れば敬老の日はじじ、ばばになんかプレゼントしたりするのでしょうね。そしてたしか10月には孫の日?というのがあったような・・・(笑)

60歳からみれば敬老の日はそれこそ自分の親の年代。80歳代以上のイメージです。人生100年時代、100歳以上の方は9万人以上いらっしゃるそうです。本当に60歳なんてまだまだ・・・ですが時には「もう歳だからね」と都合よく自分で年寄扱いする。子育ては終わり自分の時間が増えたと思ってたら親の介護が始まったり、60歳は人生において色々な意味での分岐点かもしれませんね。想定外のことばかりだった50代。60代はどんな人生が待っているのか。とにかく健康第一。