介笑スマイル!「笑顔は介護の力になる」

脳出血のため中途障害者となった夫と介護する妻の今までとこれから

大人の3年、子供の3年

諦めていたオクラの花が咲きました

ダンナがリハビリ病院から退院して自宅介護になって3年経ちました。8月から4年生です(笑)たった3年なのかもう3年なのか正直わかりません。

先日、以前に同じ職場だった同僚にあった時に長男は中学3年で受験生なんだと聞かされてびっくりしました。一緒に仕事をしていた時は中学に入学したばかりコロナが流行しだしたばかりで小学校の入学式も卒業式も中学の入学式も出席できなかった。と残念そうに言っていた。1年の3月末にやっと始めて部活動の発表を見ることができると楽しそうに言っていたことを思い出した。

3年って中学生活、高校生活と子供たちにとって一番いろいろなことを吸収して大人の階段を上る時期(歌にありましたね・・・)中には親がこなくてちょうどいい?なんて思っている子供もいるかもしれないけど、親だってその一瞬、成長を見るのを楽しみにしている。当たり前のように行われていた行事が中止になったり、無観客になったり、もう少し先の未来に今の状況はどのように語られていくのでしょうか。

ダンナのこの3年、本人はどう感じて何を思っているのでしょうか・・・

本人の口から聞いてみたいそのために4年目がスタートします。

夏の色と言われてピンとくるのが黄色です。

オクラの花もかわいいですよね。

パステルではひまわりを描いてみました。

ちょっとお疲れモードなので元気がでるようーに。