間(ま)とは日本のことばで
英語にすると
gap space qause
など多くの意味合いがあるようです。
調べてみると
時間の間
空間の間
人との間
体内の間
など本当に多くの間
があるようです。
なぜ間について調べたかというと
4月から職場が変わり
そろそろ2か月
基本的の2人職場なので
もう一人の人との
相性はかなり大切。
まあデスクワークではないので
一日中顔を合わせるわけでは
ないけれど・・・
正直
優しい人で
厳しいことも
一切言わない人なので
楽な感じかと思っていたのですが
なぜか
毎日疲れる・・・
仕事量は前より
少ない感じなんだけど
そこで感じた
「間」
一緒に仕事している
時間
休憩中の
空間
何かが違う・・・
何もしてないのに
なんか疲れる
なんとなく居心地がイマイチ
もちろん
その人が悪いわけではないし
お互いにすごい嫌悪感を
もっているわけではない。
でもなんか
あるんですね。
相性?みたいなものが・・・
旦那とは
始めてあった時から
一緒にいる時間が
楽しかったし
同じ空間に
何もしないでいても
苦痛でなかった。
そんな感じで
どんどん
二人の間が
近くなった感じ・・・
間は狭くても
広すぎても
居心地よくないし
ちょうどいい間
ってなんだろう
と考えてしまいました。
心地よい間
間という言葉の奥深さを
感じ
色々な意味合いを持つ
日本語の面白さを
感じました。
となんとなく文学風?
な文になりましたが
長引くコロナ禍で
おうち時間が多くなり
家族との時間の変化に
悩んでいる方も多いと
思います。
同じ空間に
長い時間一緒にいる。
その中で心地よく
生活するために
色々な間があるんだな
思います。
先日
旦那が訪問の自費リハビリ中に
足が痛いと途中リタイヤ・・・
いたわってあげたいけど
特に転んだわけでも
ないし、骨折や捻挫ではないはず・・・
どうして高い自費リハビリ
途中でやめるんだ・・・
とついイライラしてしまいました。
気温の変化などで
時折痛みがでてしまうようですが・・・
いつも近くでいろいろやっていると
なんで?どうして?
といらついてしまうこともしばしば
そんなときは
時間をあけたり
少し距離を離して
みることも
大切なのかもしれません。
なかなか難しいですが・・・
今日は気持ちよい天気でした。
私は快晴よりも
青空に白い雲が
ぽっかり浮かんでいる空が好きです。