何言ってるんだ?
と思われても仕方ないのですが、
失語症の旦那が身振り手振りしたり
一生懸命、声をだしてはいるが
なかなかまだ万人には
わかってもらえない事が多い。
でもいつも一緒にいるから
わかる事。
旦那のこだわりをよく知っているからこそ
わかる事。
わたしだけがわかる事が
いっぱいあるんです。
・・・少し前の投稿と違うじゃん?
と思われるかもしれませんが
わからないことも多いけど
わたしだけわかることもあるんです・・・
そんな時
わたしってすごい??
と自分を褒める(笑)
旦那にも
「これがわかるってわたしだけだよ」
と言って感謝させる。
自分のこと褒めるって
苦手だし、
特に他人より優れているな?
と思うことも浮かばない。
でも絶対になんかあるはず。
他人と比べる必要なないんです。
自分がすごい!
偉い!
と思えばそれで・・・
ついつい他人と比べてしまいますが
自分が頑張ってること。
自分でほめよう・・・
介護なんて特に
他人と比べようがないんですよね・・・
だから介護者が少しでも
喜んでくれたり
理解してあげることが
できたりしたら
それは双方とも
褒めてあげていいんです。
競争することや
比べることも
必要だと思うけど
自分が頑張ったことや
すごい
と思ったことは
素直に褒めましょう!
ってみんなにいいふらす
必要はないけど、
自分で自分を褒めて
明日の活力?
にしよう。
旦那は失語症のため
わたしのことを
直接ことばで褒めてくれないので
自分から
「わたしすごいよね」
「偉いよね」
と言って
うなづいてくれると
それはそれで
嬉しいです。
伝筆の講座でも
失敗はないからね
と言われながらも
お手本と比べると
やっぱりダメだししてしまいます。
でもお手本がない
自分のオリジナルだと
あれ?結構いい感じ?
と素直に思います。
最近は毎月
母にカレンダーを送るのが
私の楽しみになりました。
毎月褒めてくれるのも
わたしの活力となっています。
早いものでもう5月も後半
関東ももうすぐ梅雨入りしそうです。
雨は苦手だけど
この時期綺麗に咲く
紫陽花は大好きです。
あっ
自分だけでなくて
ちゃんと旦那のことも
褒めてます。
リハビリ頑張ってる時とか
イライラすることの方が
多いけど
褒めることも
忘れずにします。